このブログは、40才を過ぎた妻子あるオヤジが、無謀にもこの歳からWebデザイナーを目指し独学でWebを学習する奮闘記、そしてここまで歩んできた備忘録です。ウェブのウの字も知らないド素人が手探り状態で始めたのが2010年11月のこと。果たして挫折はいつ訪れるのか・・・


正直わたしはイラストレーターの全機能は熟知しておりません。
というのも、実際長いこと実務としてこれらソフトを使用していると、バージョンアップによってちょっとした新たな機能が増えていても、今まで通り手作業で作成した方が早いというのがあります。(覚えるのが面倒くさいだけかも・・・)
でもやっぱり「お!こんな便利な機能があったんだ、コレは使えるね!」という機能があるのも事実。

今回はそんな機能の1つ「アピアランスパネル」の使用による効果です。

わたしが実務で「アピアランスパネル」をよく使用する例の1つとしてこんな使用があります。

とその前に、まずは「ウインドウ > アピアランス」で画面上に「アピアランスパネル」を表示させます。

まずは、塗りを赤で線を2ptの黒の正方形のオブジェクトを作ります。
(「アピアランスパネル」には塗りの色や線の太さなどの情報が記されています。)
そのオブジェクトを選択し、「アピアランスパネル」から「新規塗りを選択」を選択して新たに同じ塗りをもう1つ増やします。(この例ではCS3となります。)
そこに「スウォッチパネル」の「パターン」から、今回の為に作成した「無色透明の下地に白の水玉のドット柄のパターン」を選択します。

するとこうなります。

パネル上では白の水玉なので解りづらいですが、「アピアランスパネル」の新規の塗りに、選択したドット柄パターンが適用されています。
ちなみにパネルの一番上がアートワークの最前面になり順に表示されされます。(レイヤーですね)
一番上のドット柄のパターンは下地が無色透明なので、下の赤の色が下地として表示されていることとなります。

でも、このドット柄を作成したいだけなら、初めから赤地に白の水玉のパターンを作れば済むことです。

今回、パターンの下地を無色透明にしたのにはここに意味があります。

 

「アピアランスパネル」から一番下の赤の塗りを選択します。
そして塗りを赤から黄緑色に変えてみました。

するとこうなります。
白の水玉はそのままで下地のカラーだけ変更されます。
青に変えれば「青に白のドット柄」になります。

1つのオブジェクト・1つのパターンから、この「アピアランスパネル」を使用することによっていくつもの違うカラーのドット柄を画面上で簡単に作れることになります。

線や塗りに様々な効果などを適用させることもできますので、これを応用していろいろと試してみて下さい。

 

Comments (3)

“Illustrator 「アピアランスパネル」の使用” への3件のフィードバック

  1. テル より:

    アピアランスの使い方が丁寧に載っていて
    すごく分かりやすかったです。
    ありがとうございます!

  2. masa より:

    お役に立てて光栄です。

  3. ふに より:

    一度してしまった効果の消し方が全く分からなくてとても助かりました!
    ありがとうございました!

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